アルゼンチン共和国杯予想
こんばんは!タカフィンです!(^^)!
東西2歳重賞は、あっさり外れ(-_-;)今週3レース芝重賞あるので、喜んでましたが後がなくなりました。ただ、ここで当てにはいかず、しっかり自分の買いたい馬を買っていこうと思います!
アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
では、日曜日のアルゼンチン共和国杯の予想に行きたいと思います。
このレース、ハンデ戦ですがあまり荒れず、斤量背負った実力馬が順当に馬券になるケースが目立ちます。
基本的には東京芝2500mということで、紛れも少なく、また2400mと違って坂を2度越えなければいけないので、展開利だけでは人気薄が馬券なることは難しいようです。ペースが速かろうが、遅かろうが、必ずスタミナが必要になります。
今年の出走メンバーですが、少し小粒ですね。スワーヴリチャードが出ていなかったら、G3並のメンバーでしたね。馬券を買う方としてはそちらの方が面白かったのですが。。。
人気馬から見ていくと、抜けた1番人気が予想されるスワーヴリチャード。ダービー2着、共同通信杯勝ちに加え、スタミナ色の強いハーツクライ産駒ということで、この人気でやむなしといったところです。
懸念は、弱いといわれている3歳世代で初の古馬戦ということと、休み明けというところでしょうか。私も今年の3歳世代のレベルには少し疑問を持っていますし、初の古馬戦で56キロ(古馬換算で58キロ)ですので、どこまで信用していいのやらといったところです。
2番人気が予想されるのが、アルバートです。昨年の2着馬で、長距離の重賞では安定して力を発揮している馬です。実際連軸としては、スワーブリチャードとほぼ同程度売れているようです。唯一の懸念が昨年の57キロより1.5キロ増の58.5キロのハンデというところでしょうが、58キロで度々出走し、しっかり走っていますので、さほど気にすることはないのかなと思います。
3番人気はセダブリランテスですが、デビューから3連勝中で、まだ底を見せていないというところが売りでしょうが、弱いといわれている3歳世代で、残念ダービー(ラジニケ)を辛勝しかできていないレベルでは少し難しいかなと思います。
過去の傾向から、人気馬、ハンデを背負った馬が好走しやすいというデータがあるので、少なからず人気馬に投票が集中しているような気がします。もちろん上記3頭であっさり決まるかもしれませんが、今年はデータを逆手にとって、人気薄の低ハンデ馬にスポットをあてて予想しました。
◎ 14 レコンダイト
〇 10 サコトガスピリット
▲ 6 プレストウィック
△ 4 スワーブリチャード
△ 11 アルバート
△ 13 ハッピーモーメント
本命、対抗はともにハーツクライ産駒です。3番手のプレストウィックはメジャー産駒ですが、長距離を選らんんで走ってきています。あと穴では目黒3着だったハッピーモーメントも面白いと思います。
スワーヴ、アルバートは順当であればワンツーかなと思いますが、少し過剰かなと思える人気でしたので軽視しました。
こういう時はフルスイングあるのみです!!
アルゼンチン共和国杯買い目
馬連 14-4,6,10,11,13 各100円
10-4,6,11,13,14 各100円
計1000円
あ・れ・ろ!あ・れ・ろ!