重賞考察③毎日杯

どーもタカフィンです。お次は毎日杯です。

毎日杯を語るうえで、やはりポイントになるのは、阪神1800ｍという舞台設定。

このコースを外回りで行われるため、とにかく決め手が生きやすい舞台になります。

今回は割とあっさり、印が決まりました。

本命はギベオンです。軽い決め手を持つディープ産駒で、前走負かしたマイネルファンロンも先日のスプリングＳ3着と、メンバーに恵まれての2連勝ではないことがうかがい知れます。予想オッズで4倍近い感じなのでこのままであれば1着固定の馬券も面白いかなと思います。

対抗は、インディチャンプ。前走の決め手は秀逸でしたね。負かしたレッドサクヤもエルフィンＳを勝ちましたので、相手が弱かったわけでもありません。距離延長ですがテンがゆったりしている馬なので、むしろ向くのではと思います。

あとは実績組でシャルドネゴールド、ファストアプローチを抑えて、穴でスズカテイオー、テイエムディランまで買います。

ブラストワンピースは前走派手に勝ちましたが、この時期の2400ｍ戦は毎年ながらメンバーレベルが低くどこまで価値のある勝利かわかりません。むしろ極端な距離短縮になるここは買いづらいですね。消しで。

またユーキャンスマイルも前走のメンバーが弱く、今回は厳しいと思います。

ほぼ買う馬は固まっているのですが、天気等も見ながら、金曜ｏｒ土曜朝に買い目をアップしますので、ぜひ見ていただければと思います。