重賞考察②日経賞
どーもタカフィンです。
まずメンバーを見て、ガンコ、ロードヴァンドールあたりは飛びそうだなーいう気がしています。
1番人気が予想されるキセキは、まあ向かなそうな舞台ですよね。なんでここを使うのかよくわかりませんが、能力の絶対値でどこまでやれるかなという印象です。ただ能力は疑いようがなく、メンツも軽いので、対抗で買うつもりです。
次に2番人気が予想される、トーセンバジルなんですが、前走香港ヴァースで3着。これにどれだけの価値があるかわからないのですが、前々走の京都大賞典も展開が向いたところがありますし、今回人気を集めるようですので、抑えくらいでいいと思っています。
次にゼーヴィント。ディープらしからぬローカル向きで、パワー寄りの馬です。舞台設定としては速い上がりがいらず、マクリ差しをするような小足を使えるタイプがいいので向くと思います。問題は七夕賞からの半年以上の休み明けだけなので状態さえよければ普通に勝ち負けしてくると思います。
冒頭で触れたガンコ、ロードヴァンドールですが、日経新春杯は明らかに展開が向いた上に、メンバーレベルも今回の方が上。ガンコに至っては、4キロロードヴァンドルよりハンデが軽かったのですが、先着できず、今回の予想オッズではロードと同じくらいの倍率になっています。謎ですね。。。
次が今回本命予定のサクラアンプルール。中山が得意なのは周知の事実ですが、前走のように忙しいペースはあまり向かない印象。今回は2500ですのでゆったり追走して脚もたまると思います。舞台設定は最高だと思うのであとは極端に外枠ならなければ。
最後に穴っぽいところで、チェスナットコートとノーブルマーズを抑えるつもりです。
簡単ですが、以上が日経賞の考察になります。買い目に関しましては金曜の昼間か土曜の朝にでも公開できればと思っています。お楽しみに!