育メンタカフィンの競馬予想

育メンタカフィンがお届けする回収率にこだわった競馬予想ブログです

福島牝馬S

本日は印と買い目のみ

福島牝馬Sの予想
◎ 6.ゲッカコウ
〇 4.カワキタエンカ
▲ 7.キンショーユキヒメ
△ 3.レイホーロマンス
△ 5.トーセンビクトリー
△ 9.ブラックオニキス
△ 12.デンコウアンジュ

買い目
単勝 6 500円
馬連 4-6 300円
   6-3,5,7,9,12 各100円
   4-7,9 各100円
3連複 4-6-3,5,7,9,12 5点 各100円
計2000円

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皐月賞の予想

こんばんは!タカフィンです!(^^)!

さあいよいよ皐月賞ですね!
ダノンプレミアムの回避により、主役不在の一戦となり、加えて天候も荒れ模様。これはもう馬券の方も大荒れを期待するしかありませんね!(^^)!
こういう時は、思い切って人気薄を買うのが穴党の性でしょう!!

今回の私の本命は最強競馬ブログランキング(←クリックで掲示板に記載)
前走の凡走で、人気急落。その前走共同通信杯ですが、この日は内がとてもよくて、基本的に先行するか内枠の馬が好走するような馬場で、他馬より1キロ重い斤量の中、大外枠から終始外を回り、縦長なのに1000m通過が60.2秒と後ろの隊列はかなりのスローになり、内を回った馬たちに先着をゆるし7着。
この馬自身の上りも33.9秒とさほど悪くはなく、この馬が伸びなかったというより、周りも伸びているので、追いつけないといった感じでした。
まあ重賞も勝っていたので、何が何でも賞金が欲しいという立場でもなかったので、仕上げもさほどではなかったのかなと思います。

で、この馬の評価すべきレースはやはり京都2歳S。のちにホープフルSを勝ったタイムフライヤーにいったんは置かれてしまうのですが、エンジンがかかってからは1完歩ずつ詰めての差し切り勝ち。タイムフライヤーが4戦目だったのに対し、この馬は新馬勝ちからの2戦目だったことも評価すべき点だと思います。またこのレースには今回の皐月賞にコマを進めたケイティクレバー、アイトーンも出走していたところを見るとそれなりのメンバーレベルだったと推測されます。

タイムフライヤーもどちらかというと、ホープフルSで見せたような少し早いペースをしぶとい脚で差してくるようなタイプですので、その馬をグイグイ差し切ったところを見ると、今回またホープフルSほど早くなるかはわかりませんが、ある程度流れそうなので、軽い切れ味というよりかはグイグイ伸びるこの馬にとっては、かなり向くレースになるのではと思っています。

まあ共同通信杯で負けるまではダノンプレミアム、ワグネリアン、タイムフライヤーとともに主役候補でしたので、1戦の凡走でここまで人気が落ちるなら買わない手はないですよね。
今回はこの馬に全力投資いたします!!

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〇 1タイムフライヤー
▲10ジェネラーレウーノ
☆14サンリヴァル
△ 2ワグネリアン
△ 3ジャンダルム
△ 7エポカドーロ
△ 9オウケンムーン

買い目
単勝 12 1000円
ワイド 1-12 500円 10-12 300円 12-14 200円
馬連 1-12 400円
   12-2,10,14 各200円
   12-3,7,9 各100円
3連複 12-1,10-1,2,3,10,14 7点 各100円
計4000円

久々に穴っぽいところ本命を打ててそれだけで満足しちゃっている自分がいます(^^ゞ

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土曜はアーリントンC

こんばんは!タカフィンです!(^^)!

みなさんいかがお過ごしでしょうか?私の方ですが、息子が晴れて小学校に入学しましたので、いろいろ世話で大変な日々です。1,2ヶ月すれば自分である程度やってくれるとは思いますが、まだまだ6歳。なかなか言うことを聞かないので大変です(^^ゞお馬さんも若駒はこんな感じなんでしょうね。

競馬の方ですが、先週は桜花賞共々玉砕。最強ブログランキングに登録して1発目の予想だったので意気込んでいたのですが、残念な結果に終わりました。今週は気を取り直してやっていきたいと思います!!

皐月賞の予想は明日の夜にアップするとして、まずは土曜の重賞アーリントンCを予想します。
今年から開催時期が変わり、依然行われていた阪神開催の頭ではなく、後半の外差しが効いてくる時期の開催とあって、以前の傾向は全く当てにならないと思います。
で、今回の予想の軸として、やはりこの時期の阪神外回りコースはなんといっても決め手。先日の桜花賞のアーモンドアイも直線だけでごぼう抜きでしたからねー。もちろんアーモンドアイの能力あっての話なんですが、阪神1600mという舞台があの末脚を引き出している要因であるということは、間違いないと思います。
で、今回狙いたいのがアーモンドアイと同じロードカナロア産駒のダノンスマッシュ。決め手は強烈で、外差しが決まり始めている今の阪神なら前走のような凡走はしないはず。朝日杯以外は1400mを使われていますが、ロードカナロア産駒は自身の競争成績とは違い、産駒は1200や1400よりも1600の方が成績がよく、今回の1400mから1600mの延長はプラスに出ると思ってます。雨がどのくらい降るかわかりませんが、多少の道悪ならこなしてくれると思っています。
対抗にエアアルマス。未勝利を勝った時に相当強い馬だなと思ったのですが、シンザン記念を回避して放牧されていたので、いつ出てくるのかなと思っていたのですが、この時期で、いきなりの重賞挑戦ですね。おそらく陣営的には条件戦を使っていたらマイルカップに間に合わないのと、ここでも十分チャンスがあるということで、使ってきたと思いますので、下手な仕上げはしてないはず。突き抜けてもおかしくないとみています。
あとは、実績馬のインディチャンプ、タワーオブロンドンを押さえます。

アーリントンC買い目
ワイド 10-13 600円
馬連 10,13-2,6,10,13 5点 各200円
3連複 10-13-2,6 2点 各200円
計2000円

下記、最強ブログランキング掲示板で現時点の皐月賞で気になる馬公開しております。気になる方は是非クリックして飛んでいただければと思います。

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いよいよクラシックの始まり桜花賞!!

こんばんは!タカフィンです!(^^)!

みなさんいかがお過ごしでしょうか?こちらは風邪をこじらせたようで、頭が痛いです。もちろん桜花賞の予想で、頭が痛くなっている部分はあるのでしょうが、やっと腹を決めて予想が固まったにもかかわらず、頭痛は継続・・・やっぱ風邪です。

では、本題の桜花賞の予想とまいりましょう。

今回、悩みに悩みました。いや今回も悩みに悩みました。
週中の予定ではアンコールプリュ、コスモシーンのディープのキレ味にかけようかと思っていたのですが、今テーマに取り上げている、「軸馬はある程度馬券圏内に来る確率の高い馬にしよう」ということで、とりあえず未知の可能性に賭けるのはヒモにして、軸馬はすでに能力を示していて配当冥利のある馬にしようと考えました。
で、今回出た答えが最強競馬ブログランキング(←クリックで掲示板に記載)。
すでに、主役のラッキーライラックに2戦2敗。加えて、前々走より前走の方が離されたとなれば、逆転は不可能というのが、一般的な考え方でしょう。しかし数々こういう状況での逆転が起きてきたのが競馬。昨年も阪神JF組で着順がひっくり返りました。ここに配当冥利があるのであれば積極的に狙っていきたいと思います。
今回主役のラッキーライラックは1枠1番。前走はポンと好発を決めましたが、今回どういうスタートを切れるかわかりません。ましてや、GⅠでの1番人気の騎乗は初めてと思われる石橋ジョッキーが、包まれて捌き損ねる可能性は十分にあります。
最強競馬ブログランキングに関しては、真ん中の絶好枠。外にそんなに速い馬もいないし、被される心配もなし。加えて騎手も現在好調。
あとチューリップ賞からの逆転の目として、父ルーラーシップに母父クロフネとさすがにサンデー系との切れ味勝負では分が悪い当馬としては、スローだった前走の負けはさほど気にすることではないと思います。さすがに今回チューリップ賞ほど緩むとは考えづらく、中団より前目位で、上り34.0くらいで勝ち負けできるくらいのペースになると思うので、ピッタリなのではないでしょうか。
対抗は週中から本命予定だったアンコールプリュ。内回り1400から外回りの1600に変わるのは間違いなくプラスですし、人気が全然ないので、狙いたい一頭です。
3番手にラッキーライラック。理由は・・・強いから。
あとはフィニフティ、マウレアまで押さえます。

人気のアーモンドアイやプリモシーンはさすがに1月上旬からの休み明けで、GⅠなめてるやろって感じなので、今回は消しで行きました。

買い目
3連単 9 一頭軸マルチ 相手 1,4,16,17 36点 各100円
計3600円

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阪神牝馬S、ニュージーランドTの予想。

こんにちは!タカフィンです!(^^)!

みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私ごとですが、今春は愛息子2人が小学校、保育園とそれぞれ入学、入園いたします。競馬でたとえるなら、下の子はデビュー戦、上の子は2歳暮れのGⅠといったところでしょうか。まあ競馬でたとえる意味がよくわかりませんが、それぞれ自分なりに頑張っていただきたいところです。わたしは藤沢流の馬なり調教で育てておりますので(唯一英語は習わせてますが)、ストレスなく育ってほしいと願っているところです。

さあ、今週は桜花賞。と、その前に、土曜の重賞2レースから。今日は昼から仕事で夜に終わり、明日は息子の入園式ということで、ここで買い目まで発表いたします。

阪神牝馬
まずは、桜花賞と同舞台の、阪神牝馬Sから。
昨年のクラシックを沸かした馬や、ヴィクトリアマイルの1~3着馬も出走し、豪華な顔ぶれとなっております。
週中の予定では軽い差し馬を狙う予定でしたが、どうやら馬場が渋りそうですね。自力も必要となってくるので、人気決着かなあとみています。
本命は最強競馬ブログランキング秋華賞では内が悪く完全な外差し競馬の中早めに仕掛けて、恰好はつけておりました。前々走はミスパンテールとは2キロの斤量差があり、プラス外枠で終始、外を回されながら差のない4着と能力は示していました。今回久々にがたっと人気が下がり、重賞勝ちを決めている阪神に変わり、1発の可能性を秘めていそうなので本命に評価します。
対抗は無難にリスグラシュー。渋るのは歓迎ですし、1戦使っている強みと、有力他馬より斤量面で有利なところで、評価は下げれません。
あとはやはり好調の4歳勢からミスパンテールとソウルスターリング。穴でデンコウアンジュまで抑えます。
買い目
単勝 13 500円
馬連 13-3,11 400円 13-5,6 200円
3連複 3-13-5,6,11 各100円 
計2000円
ニュージーランド
時間がないので印と買い目のみで。
◎10 ファストアプローチ
〇6  カシアス
▲ 最強競馬ブログランキング
△12 リョーノテソーロ

買い目
馬連 6,8,10,12 BOX 6点 各200円
計1200円

仕事の時間が近づいたため、駆け足になって申し訳ありません。桜花賞は土曜の夜に予想、買い目更新予定です。こうご期待ください。
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2018年馬券収支途中経過と桜花賞考察

こんばんは!タカフィンです。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか?花見はされましたか?まだされてない?大丈夫です。今週は桜花賞です。たとえ桜が散ろうとも、3歳乙女たちが仁川の舞台で、今週華やかに舞ってくれるでしょう。

 

と、どうでもいい冒頭の入りでしたが、今週は桜花賞。いよいよクラシック本番ですが、まずは2018年の収支表から。

f:id:spi-bill-premacy-1106:20180403224254j:plain先週が月またぎの開催だったため、大阪杯まで3月分で。

とりあえず年間100%が目標ですが、現在のところ119%で行っています。前月の課題で上げました、本命馬の馬券に絡む確率がかなり悪いといったところも、今月(大阪杯含む)は予想した14レース中9レースで馬券圏内に来てくれたため、かなり改善できました。ちょっと大振りはやめて、ミートしていこうといったところなんですが、もちろん人気無視で強い馬に本命を打っているわけではなく、一応人気妙味も含めたところで本命を打ってます。で、馬券圏内に来た9レース中の本命馬の平均人気が4.3番人気ですから、なかなかいい結果だと思います。で、下表が今年の本命馬の回収率です。

f:id:spi-bill-premacy-1106:20180403225302j:plain

まあ悪くないですね。1,2月はとんでもなく悪かったので、ようやくまともな数字になったという感じなんですが、どちらも年間通して100%超えれるように頑張りたいと思います。

 

では、今週末行われます桜花賞の考察を。

圧倒的1番人気のメジャーエンブレムが、ジュエラー、シンハライトにあっさり交わされた一昨年が象徴するように、阪神改装後の桜花賞は、とにかく早い上がりが使える、決め手自慢の馬が台頭してきます。

昨年は馬場が渋り、パワー型のレーヌミノルが勝ちましたが、今年は金曜こそ雨が降りそうですが土曜、日曜共に晴れそうですし、先週の時計を見ていても、軽い瞬発力をもっている馬に向きそうな馬場です。

枠順も重要で、決め手勝負になるということで、スムーズに競馬ができる中から外枠の馬が圧倒的に有利です。まあ今年は内外ともに良好な状態なので、一概にこの傾向が当てはまるかわかりませんが、フルゲートでスムーズに勝負所で加速させるためには、ある程度外目にいないときついのかもしれません。

 

で、今回の出走メンバーを見ていくんですが、なんといっても主役はラッキーライラック。新種牡馬のオルフェーブル産駒であり、初のGⅠ勝利をプレゼントした孝行娘。戦績も4戦4勝。内重賞3勝。もちろん主役中の主役ですが、ここは穴党、重箱の隅をつついて何とか評価を下げたいところですね。

懸念は3点。まずはジョッキー。石橋騎手ですが、GⅠも勝ってますし、それなりの実績も上げてきています。しかし今回は圧倒的1番人気で、いつもの騎乗ができるのか。また暮れの阪神JFは香港と重なり、武豊デムーロがいませんでしたが、今回はクラシック第1弾。周りはトップジョッキーで固められ、必要なマークを受けるであろう今回は、少しでも下手をこけば、つぶされるような気がします。まあサンデーレーシングの馬なので、その辺で守られるかもしれませんが、ここは不安材料です。

次に前走があまりにも理想的だったこと。2頭がポンと出て、離れた3番手というベストポジションでの追走。前の1,000m通過が59.5ですから当日の馬場状態を考えれば、後ろの馬たちはスローペース。結果マウレアと同じ上り33.3で、位置取りの差がそのまま着差に。結果だけ見れば完勝ですが、展開はかなり向いたとみています。本番はフルゲートになりそうですし、理想的な位置を取れなかったときに、それでも何とかできる力があるのか疑問に感じます。そして前哨戦とはいえ、乗り替わりの可能性があったため、結果が求められていた石橋騎手。前哨戦というより本番みたいな気迫があったため、最後まで緩めることなくビッシリ追っていました。このあたりが、本番でさらによくなるのか少し疑問に感じるところで、調教師も元ジョッキーの松永幹夫調教師。石橋騎手の立場は重々承知で、ここで負ければ降ろされることも考えれば、ある程度仕上げていたのかなと考えてしまいます。

最後が、血統背景です。新種牡馬のオルフェーブルですが、大物こそ出ているのですが、産駒は現在のところアベレージがとても低いです。いろんな理由が挙げられるかと思うんですが、基本的にこういうタイプはスピードの絶対値が低い傾向にあると考えています。桜花賞はディープやキンカメなどA級種牡馬が活躍する舞台で、種牡馬としての格が問われるレースですので、まだA級種牡馬になれるか微妙なところのオルフェーブルを、主役として買えるのか疑います。

とまあ、なんとか3点懸念材料を挙げさせてもらいましたが、勝利に1番近いのは間違いないです。ただ1倍台で本命にできるかというと、他に逃げたくなってしまうなあという感じで、来たら諦めます。

 

で、先ほど述べたように、格がものをいうこのレース。やはりなんといってもディープ産駒は侮れません。今年は小粒感が嘆かれていますが、昨年から東京、京都と雨が続きパワー型の重たい馬場に。もともと中山は得意ではないですし、そのあたりで出世が遅れた馬がいるのかもしれません。

今回のメンバーで、ディープの一線級になりえる馬は2頭とみています。

まず今回本命に推そうとしている、アンコールプリュ。ブラックシェルシェルズレイの妹にあたり、母父はウイニングチケット。血統や走りから、絶対に内回りの1400mより外回りの1600mの方が競馬がしやすい馬だと思いますし、前走はおそらく自力だけで好走したと思います。適性が上がるここは、パフォーマンスを上げてくると思いますし、ディープの本格派になりえる存在だとみています。

もう1頭が、対抗予定のプリモシーンです。臨戦過程が残念ですが、まともな状態なら本命でもいいくらいです。フェアリーS勝ちで地味に見えますが、そもそもこの馬は、クイーンCよりも楽な展開だったテトラドラクマを負かした未勝利戦のように、東京や外回りコースといった広いコースでこその馬だと思います。フェアリーSは適性はないけど自力で来たと思いますし、人気もないなら上位評価しないといけない馬だと思います。

 

あとは、仕方なくアーモンドアイも買わないといけない馬だと思います。フィニフティも面白いと思います。

チューリップ賞負け組は、マウレアはパンチ不足、リリーノーブルも阪神の決め手勝負では分が悪い気がします。

長々となりましたが、今のところの見解はこんな感じです。

 

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さあ古馬の最強馬決戦!、大阪杯の予想!

こんばんは!タカフィンです(^^)


今年最初の古馬中長距離路線のGⅠ、大阪杯が始まりますね。

今年は4歳馬がとても活きがよく、年明けからここまで、中長距離路線の重賞では、4歳馬がほとんど馬券に絡むという内容でした。

というか、現在引退などにより、ほとんど5歳以上のGⅠで勝ち負けしていた馬が不在で、リアルスティールサトノクラウンネオリアリズムはドバイ、シュヴァルグランは前哨戦使わずと、ほんとにまともにGⅠで勝ち負け出来る馬で前哨戦使ったのが、大将格のサトノダイヤモンドくらいで、当馬にしても凱旋門賞からの休み明けだったわけですから、なかなか4歳馬と古馬の力関係がはっきりしていないなあと感じています。

ただ昨年の暮れも現4歳世代は、古馬との戦いで好走できていましたから、力関係としては5分か、成長を考えれば少し上にくるかなと思います。


さて今回の大阪杯、気になる馬場状態ですが、かなり時計が出ています。こうなってくると前目に付けれるか、ロスなく内を回って馬群を割ってくるかしないと馬券内に来れないような気がします。そしてスピード馬場ということで、スピードの対応力というところが必要になり、長いところに適性がありそうな馬は追走で脚を使わされそうで、伸び脚を欠くことが想定されます。


こういったところ踏まえ、今回の本命は、アルアインです。ディープ産駒のスピード型で、阪神の急坂も苦にしないような馬力も持ち合わせた馬です。

舞台設定としては昨年制した皐月賞が、時計面、コース形態共に今回とマッチングするため、適性は十分でしょう。

ダービー、セントライト記念はスローの上がり勝負、菊花賞は極悪馬場に加え、不向きの3000m。前走も距離が微妙な京都記念で、斤量有利で馬場悪化がプラスにでたクランチャーにこそ先着されましたが、ダービー馬レイデオロにはしっかりと先着しましたし、前哨戦としてはタメも効かせれたことも加え、ほぼ完璧な準備運動だったと思います。

枠も適度な8番。鞍上も好調の川田ジョッキーですから、ほんとに怖いくらい死角がないと感じていますので、軸にするしかないと思います。

対抗はダンビュライトです。サンデーの肌馬にルーラーシップですが、パワー型に出たタイプです。元々なかなか勝ちきれない馬で、善戦タイプでしたが、ここに来て2連勝。そもそも勝ちきれなかった理由は決め手を持ち合わせていないこと。それを考えれば決め手が生きるダービーと神戸新聞杯で馬券になれなかったのは頷けますし、菊花賞は強気に4コーナー先頭で最後は流石にバテました。

そもそもこの馬、馬体を見る限り適性は2000くらいがベストのような気がします。

今回の阪神内回りは強力な決め手より、前目に付けれる序盤のスピードや、長くいい脚を使える持続力が求められるので、ハマりそうな気がします。

あとはミッキースワロー、ペルシアンナイト、スワーヴリチャードの4歳馬まで抑えます。

古馬の大将格サトノダイヤモンドシュヴァルグランは、距離適性がもう少し長いところにあると思いますので、追走が苦しくなると見ています。過去の大阪杯ではこういったタイプでも馬券になっているのですが、やはりGⅠに格上げされたことにより、頭数も揃いますし、前哨戦のような折り合い重視のスロー決着にはなりにくいと考えられるので、今回は消しました。


大阪杯買い目

枠連  4-7  400円

ワイド  8-14  1000円

3連単  8  1頭軸マルチ  相手1,5,14,15  36点各100円

計5000円